公務員がWebマーケティングを学び転職する方法【マル秘】
こんにちは、Yutaです。
今回は公務員がWebマーケティングを学びつつ、Webマーケ業界に転職するための方法をお届けします。
あまりオープンになっていない情報なので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
まずはWebマーケティングの種類を知ろう
最近、SNSなどでも「Webマーケティングが熱い!」という言葉を聞いたことがあると思います。
確かに、Webマーケ業界は熱いのですが多くの方にあまり知られてないことがあります。
Webマーケティング手法|全15種類の施策と施策の正しい選び方
このページでは、Webマーケティング手法を分かりやすく解説している。全15種類の施策と施策の正しい選び方を理解できる。
例えば、僕はSEOと広告運用がメインです。
こんな感じで、Webマーケターと言っても「専門分野」があるんです。
なので、「僕はWebマーケターです」と言ってる人がいたら「専門は?」と聞いてみてくださいw
まずはSEOと広告の違いを知ろう
Webマーケティングを学ぶ上で最も大切な施策は2つあります。
それぞれ詳しく説明していきますね。
SEO
皆さんはSEOをご存知ですか?
詳しいことはこちらの記事を見てほしいのですが、簡単に言うと以下です。
分かりにくいですかね?笑
例えば、「公務員 プログラミング」とGoogleで検索してみてください。
すると、僕が書いた記事は上から4番目にあると思います。
実はこの記事、SEO対策として様々な仕掛けを施していまして、当初は検索結果の1番上に表示されていました。
しかし、今は4番目。
どういうことかと言うと、SEOにはアルゴリズムがあって、それを決めるのがGoogleです。
しかも、そのアリゴリズムは定期的に変更されていて、
先週まで1位だったのに今週は20位なんでこともザラです。
加えて、SEOの場合は効果(検索上位に表示されること)が出るまで、
早くても数ヶ月〜半年は必要です。
もちろん、永遠に上位表示されないこともあります。
なのでSEO系のWebマーケティングは僕としてはオススメしていません。
作業は大変なのに成果が出にくく、報酬もあまり高くはないです。
よくブロガーさんがやるのがこのSEOですね。
でも、やっぱり難しいのでブログだけで稼ぐのは本当に難しくて、上位の3%ほどの人だけだと思います。
ということで、僕としてはこれから説明する広告運用をオススメします。
広告運用
ネットで検索すると、「広告」と小さな文字を見ることがあると思います。
あれはリスティング広告と呼ばれるもので、簡単に言うと
これが広告運用です。
例えば、こちらの画像を見て下さい。
赤で囲まれているのが広告ですね。
ちなみに、この広告は僕が出しているものですw
このように、お金を払って検索上位に表示させることをリスティング広告と呼んでおり、
広告を出したり、広告の時間帯や料金調整、誰に配信するかなどを行う人を
「広告運用者」と呼んでいます。
で、Webマーケティング業界で最も需要があるのが、広告運用者です。
その理由は以下です。
- 人材不足が深刻
- インハウス型マーケターの需要が増えている
- ネット通販が増えている
まだまだ他にもありますが、大きな理由としては3つです。
まず、広告運用ってかなり専門的な知識が必要です。
なので、しっかりと出来る人が少ないんですね。
ぶっちゃけ儲かります。
副業の案件も多過ぎます。
また、これまでは広告運用の専門会社に依頼することがメインでしたが、
今は各企業が自社内で広告運用を行うケースが増えています。
なので、会社の数だけ広告運用者の需要が増えている、ということですね。
僕が生まれ変わったら、公務員にならずに新卒で広告運用者になると思います。
それだけ激アツですしオススメです。
どうすれば広告運用者になれる?
ここで現実をお伝えしますが、
いくら需要がある広告運用者でも「完全未経験」からの転職は90%以上の確率で厳しいです。
自社内でゼロから育てることよりも即戦力として採用したい企業がほとんどです。
僕の場合はSEOでブログを運営していたので、
その辺りが加点となり採用してくれましたが、
全くのWeb初心者だと無理です。
ちなみにですが、広告運用の知識はSEOより難しいと思います。(個人的に)
なので独学だと、ほぼほぼ厳しいです。
じゃあ、どうするよ?
はい。
答えは「スクールを使う」です。
そのスクールにも色々と種類があるのですが、
僕だったら以下のスクールを選びます。
- 大手企業が運営している
- 講師が現役のマーケター
- 必ず転職サポートがある
- 転職できた受講生が多い
最近ではWebマーケを学べるスクールは増えていますが、
上記に該当するスクールは少ないですね。
で、僕だったら絶対にこのスクールを使うというのがありまして、
それがこれです。
マケキャンはあの有名なDMMが運営していますし、講師陣は現役のWebマーケターです。
ちなみに公務員からマケキャンを利用してWebマーケターに転職した方もいます!
さらに転職サポートも標準で付いています。
そういえば、入社日決まりました。
はれてマーケターなります。#マケキャン— マーケティング好きな犬 (@Jvok4v4z4GeaW8s) June 19, 2021
マケキャンのキャリアサポートが、本当に充実していて、学生の頃にこんなサポートがあったら良かったなと思う日々です。
Webマーケティングを通して一体何をしたいのか、マケキャン受講以前よりも深く悩んで考えさせられます。
もっと自己分析にも時間をかけなくてはと強く思いました。#マケキャン
— なお@マケキャン5月生 (@nao_webmktg) June 18, 2021
昨日は転職サポートの人との模擬面接だったけど、本当に細かいところに気づいてくれる!
冒頭、ダメダメな話し方をしちゃってるのに気がついたから、後半から気をつけながら喋ってたんだけど
FBで「途中から話し方工夫してましたね」って🎉
気づいてもらえたの嬉しい🤤#マケキャン— Mai@マケキャンy21_m5 (@i_m_Sasa) June 18, 2021
マケキャンはSNSでの評判もすごく良くて、講師のTwitterも見てみましたが、
間違いなく現役のWebマーケターでした。
もう1度おさらいです。
- Webマーケターの需要は多過ぎる
- 中でも広告運用者の人気はすごい
- 副業でも本業と同じかそれ以上稼げます
- 転職もしやすく求人はかなり多いです
- 独立もできますしタワマンに住んでいる人も多いです
今の僕が言えるのはWebマーケターになるならマケキャン一本かなと思います。
とりあえず無料なのでどんな内容なのか聞いてみるといいですよ。
無料で聞けて人生が変われるなら、こんなチャンスはないですからね。
無料でどうぞ!