【公務員から民間に転職したい方へ】転職に成功するためのコツは○○です
このブログをお読みいただきありがとうございます!
現在は35歳でIT系の仕事をしていますが、元々は10年間以上、公務員として働いてきました。
公務員時代は、とにかく目の前の業務を行うだけで、やり甲斐もなく人生つまらないと感じていました。
それとは対照的に周囲の人からは「公務員は安泰でいいね」なんて言われて、劣等感ばかり感じて生活してました。
そして意を決して転職活動をスタートさせたんですが、全てが上手くいかなくて、「あ〜、このまま公務員として生きていくのか・・」と悲観的になっていました。
それでも30代という年齢で転職できたのには正攻法に辿り着き、しっかりとしたサポートやスキルを身に付けたからなんです。
このブログを読んでくださっているということは、あなたも以下のお悩みがあるのではないでしょうか?
- 公務員という仕事が退屈だ
- 公務員をとにかく辞めたい
- 公務員から民間に転職したい
- とはいえ、自分が民間に転職できるか自信がない
- さらに、スキルもないのに転職できるのだろうか
上記は僕が当時に感じていた悩みですが、今のあなたが当時の僕と同じようなお悩みがあるのであれば、このブログが役に立つはずです。
ネットで「公務員 転職」と検索してみても同じことばかり書いていますし、転職サービスを紹介するような記事が多いと思いませんか?
今回、僕が紹介する方法は全く別のものです。
ぶっちゃけ、行動するだけです。
同じように公務員として大手企業に転職できた方のインタビューも記事の後半で紹介します。
またブログタイトルにある◯◯も記事の最後でお伝えします。
本気で公務員からの転職を考えている方は、記事を最後まで読んで行動してみてください。
公務員からの転職が難しい理由
公務員から民間への転職が難しいということは、何となく聞いたことがありませんか?
正直に言うと、「そのままでは難しい」です。
まずは、公務員からの転職が難しい理由を知っておきましょう。
理由1:スキルがない
一般的に「公務員=民間が求めるスキルがない」と判断されがちです。
もちろん、プログラミングやWebデザインなどのスキルがあれば話は別です。
ただ、多くの方は公務員としての社会経験しかないですよね。
なので、「スキルがない」と判断されることが多いんです。
上の文章で「判断されることが多い」と書きましたよね。
ここがポイントです。
裏を返せば、「公務員だったけどスキルがあるじゃん」と判断してもらえればいいのです。
これについては最後の方で詳しく解説します。
理由2:民間企業での経験がない
おそらく、ほとんどの方が公務員以外の仕事に就いた経験はないはずです。
だから「転職できないのかな」と考える方が多いのですが、わりと深く考えなくてもOKです。
(というか、僕は突っ込まれませんでした)
とはいえ、皆さん、結構これが出来ていないことが多いようです。
ポイントは職務経歴書と志望動機をバッチリ作り込むことです。
理由3:決断ができない
ここはマインド面の問題ですね。
公務員から民間に転職したいと思っても、実際に行動する人は2割くらいでしょうか。
中には親から止められたとか、家族に止められたとか。
結局のところ、自分の人生ですから「転職したい!」と強く感じたのであれば、行動した方がいいですよ。
現実的な話で恐縮ですが、転職市場は基本的に年齢も超重要です。
民間企業での経験と実績がメチャクチャある人であれば、キャリアUPとして40代以降でも転職できますが、ほとんどの方は違いますよね。
一般的に、遅くとも30代のうちに転職しなければ、公務員からの転職はとてもシビアになりますので覚えておいてください。
公務員が転職活動しても失敗する理由
これから、公務員が民間への転職活動を開始しても失敗する理由で多いものを2つピックアップします。
ほとんどの方が以下の2つで失敗することが多いんですよね。
とはいえ、以下の2つの失敗を回避すれば失敗する確率は低くなるはずです。
志望動機と職務経歴書
これ、最も重要です!!
何度も言います。かなり重要です!(笑)
ほとんどの企業は一次選考として書類審査がありますが、志望動機と職務経歴書が作り込まれていないと面接すらしてもらえません。
「公務員しかしてないから無理だよ」と思うかもしれませんが、僕は作り込んだおかげで書類選考で落とされた経験はほぼゼロでした。
公務員は実績が出しにくい職業ですが、実績や習得したスキルなど書くべき項目はたくさんあります。
これはなかなかネットで検索しても出てこないですよね。
大丈夫です、後ほどちゃんとした方法をお伝えします。
転職サービスを使う
転職しよう!と思ったら、ほとんどの方が行うのは転職サービスへの登録です。
これは僕の経験談ですが、公務員の場合はあまり相手にされませんでした(笑)
中には親切な方もいましたけど、転職サービス系の仕事は「転職させること」です。
なので、「この人は難しそうだな」と判断されると、あまり連絡が来なくなった経験がたくさんあります。
最終的には転職サービスを利用してもいいですが、その前にしっかりと転職に向けた準備を進めておく必要があります。
公務員から転職しても後悔する理由
いざ転職できたとしても、「公務員のままで働けばよかった」と後悔しても遅いですよね。
後悔しないためにも、以下のことをしっかりと行うべきです。
勢いで辞めてしまった
上司と折り合いがつかない、仕事が楽しくない、なんとなく辞めたい、などの理由で勢い任せで辞めるのだけは避けましょう。
ほぼ後悔します。
「なぜ自分は公務員を辞めたいのか」をしっかりと分析した上での転職がベストです。
そういう時は、「転職してもいいのか、転職するべきなのか」を「身内や友達ではない第三者」に相談してみるといいです。
そして、その相談する人の条件は2つです。
- 中立的な立場としてアドバイスをくれるのか
- 転職を無理に勧めてこないか
上記に該当する人に相談することをオススメします。
民間で働ける準備をしていなかった
数年でも公務員として働いていると、思考が公務員ベースになっていると思います。
民間が求める人物像と、公務員として求められる人物像は想像以上に異なります。
なので、転職活動と同時に、民間で働ける準備が必要です。
つまり思考過程を民間ベースにするということです。
これが出来ていないと、いざ転職しても「公務員が楽だった」となるので気をつけてください。
準備の方法はわリと難しくないですが、その方法は後ほどお伝えしますね。
40代での公務員からの転職活動は?
ぶっちゃけ、厳しいです。
その理由は以下の2つです。
- 公務員としての40代は転職先がほぼ少ない
- 今の待遇から大幅に下がる
40代でもバリバリのプログラマーとかなら話は別ですが、一般的には困難です。
また、転職しても今の給料と比べて大幅に下がります。
なので、何度も言いますが、公務員から民間に転職するのであればスピード勝負です。
繰り返しますが、遅くとも30代のうちには転職した方がいいです。
実際に僕も転職活動で何回も「もう少し若ければ求人数がたくさんあった」と言われた経験があります。30代前半の頃です。
なので、若ければ若い方が有利ということは覚えておいてください。
【9割が知らない?】公務員から民間への転職でおすすめ方法
公務員だけど「民間でも採用したい」と判断してもらえることが大切と説明しましたが覚えてますか?
そうです。
公務員から民間に転職するためにはトレーニングが必要ですし、書類の書き方など多くのコツが必要になります。
これこそがブログタイトルの答えです。
そこでオススメなのがポジウィルキャリアというサービスです。
ポジウィルキャリア(ゲキサポ)は、日本初のマンツーマンで転職活動をサポートするサービスで、書類の書き方や面接の対策はもちろんのこと、専属のトレーナーがあなたのことを分析してくれて的確なアドバイスを貰うことができます。
「結果にコミット」で有名なスポーツジムの転職版ですね(笑)
これまで50社も転職活動で落とされた方を転職に導いたりと実績もさすがです。
特に個人的に気に入ってるのが、「なんとなく転職したい」、「転職したいけど不安」、「そもそも何に悩んでいるのか分からない」のような段階でも、的確なアドバイスをしてくれる点ですね。
転職専門のサービスに相談すれば「転職ありき」ですが、ポジウィルキャリアは自分自身がどうすればいいのかを導いてくれます。
【本質です】公務員から転職するのが難しい理由と攻略法【裏ワザ】
公務員から転職したい人向けです。公務員からの転職は難しいと言われがちですが、半分正解で半分は嘘です。きちんとしたステップを踏めば公務員からの転職は難しくないですが大抵はやり方が違いますね。転職エージェントを利用したけど転職が難しかった人や公務員からの転職は難しいと思っている方はぜひどうぞ。本質と裏技ありです。
実際にポジウィルキャリアを利用された公務員の方も大手企業に転職が決まったりと、公務員に対しても実績があるサービスです。
ちなみに、このサービスは相談無料です。
同僚や身内にも相談しにくいことを中立的な立場からアドバイスをくれる上に、無料でOKなら使わない手はないですね。
先にも書きましたが、公務員から民間への転職はスピードが重要です。
もし30代であれば尚更、スピード勝負です。
年齢には勝てませんからね。
もし、少しでも公務員からの転職を考えているのであれば、一人で悩む時間を専属のコンサルタントに相談する時間に使ってみてください。
読んでいただきありがとうございました!
【公務員実績あり】無料で相談OK